特許
J-GLOBAL ID:200903058062854409
植物の形態形成を制御するための核酸
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-077431
公開番号(公開出願番号):特開2008-228713
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】樹木などの植物において形態形成を制御する手段を提供する。【解決手段】植物の形態形成の制御に使用するための、(a)ユーカリ属植物由来の特定ユーカリ属植物由来の特定な塩基配列からなるDNA;(b)該塩基配列と少なくとも80%の同一性を有する塩基配列からなるDNA;(c)上記(a)のDNAに相補的なDNA;(d)上記(b)のDNAに相補的なDNA;(e)上記(a)のDNAをコードするRNA;(f)上記(b)のDNAをコードするRNA;(g)上記(c)のDNAをコードするRNA;及び(h)上記(d)のDNAをコードするRNAのDNA及びRNAからなる群から選択される核酸又はその複数の核酸からなる核酸組合せ物、核酸組合せ物を含むマイクロアレイ、並びに、ユーカリ属植物由来の特定な塩基配列又はその配列と少なくとも80%の同一性を有する塩基配列と該塩基配列に対して相補的な塩基配列とを含む二本鎖DNAをコードする、植物の形態形成の制御に使用するためのsiRNAである核酸又はその核酸組合せ物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
植物の形態形成の制御に使用するための、下記(a)〜(h)のDNA及びRNAからなる群から選択される核酸、又はその複数の核酸からなる核酸組合せ物。
(a) 配列番号1〜751のいずれかの塩基配列からなるDNA
(b) 配列番号1〜751のいずれかの塩基配列と少なくとも80%の同一性を有する塩基配列からなるDNA
(c) 上記(a)のDNAに相補的なDNA
(d) 上記(b)のDNAに相補的なDNA
(e) 上記(a)のDNAをコードするRNA
(f) 上記(b)のDNAをコードするRNA
(g) 上記(c)のDNAをコードするRNA
(h) 上記(d)のDNAをコードするRNA
IPC (6件):
C12N 15/09
, C12N 5/10
, A01H 5/00
, A01H 1/00
, C12M 1/00
, G01N 37/00
FI (7件):
C12N15/00 A
, C12N5/00 C
, A01H5/00 A
, A01H1/00 A
, C12N15/00 F
, C12M1/00 A
, G01N37/00 102
Fターム (25件):
2B030AA03
, 2B030AB03
, 2B030AD06
, 2B030AD14
, 2B030AD20
, 2B030CA14
, 4B024AA08
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B065AA88X
, 4B065AA89X
, 4B065AA89Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA01
, 4B065CA53
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