特許
J-GLOBAL ID:200903058064762226

レバー嵌合式電源回路遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146369
公開番号(公開出願番号):特開2002-343169
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 レバー操作のみで作業者の安全性を確保することができるレバー嵌合式電源回路遮断装置を提供する。【解決手段】 一方のコネクタハウジング1に移動自在にレバー2を設け、この一方のコネクタハウジング1を他方のコネクタハウジング3に対してカムピン36がカム溝21に係合されるコネクタ仮嵌合位置にセットし、このコネクタ仮嵌合位置にあってレバー2を移動開始位置より嵌合完了位置に移動すると、カムピン36がカム溝21にガイドされることによって、一方のコネクタハウジング1が他方のハウジング3に近接移動して双方のコネクタハウジング1,3の各端子9,35同士が接触状態とされるコネクタ嵌合位置に移動されるようにしたレバー嵌合式電源回路遮断装置1Aであって、双方のコネクタハウジング1,3のコネクタ仮嵌合位置で各端子9,35間の距離を0.5mm以上設けた。
請求項(抜粋):
双方のコネクタハウジングに近接・離間移動によって接触・非接触とされる端子をそれぞれ設け、前記一方のコネクタハウジングに移動自在にレバーを設け、このレバーと前記他方のコネクタハウジングとのいずれか一方にカム溝を、他方に該カム溝に係合されるカムピンをそれぞれ設け、前記一方のコネクタハウジングを前記他方のコネクタハウジングに対して前記カムピンが前記カム溝に係合されるコネクタ仮嵌合位置にセットし、このコネクタ仮嵌合位置にあって前記レバーを移動開始位置より嵌合完了位置に移動すると、前記カムピンが前記カム溝にガイドされることによって前記一方のコネクタハウジングが前記他方のハウジングに近接移動して前記双方のコネクタハウジングの各端子同士が接触状態とされるコネクタ嵌合位置に移動され、前記双方のコネクタハウジングがコネクタ嵌合位置にあって前記レバーを嵌合完了位置より移動開始位置に移動すると、前記カムピンが前記カム溝にガイドされることによって前記一方のコネクタハウジングが前記他方のコネクタハウジングに離間移動して前記双方のコネクタハウジングの各端子同士が非接触状態とされるコネクタ仮嵌合位置に移動されるようにしたレバー嵌合式電源回路遮断装置であって、前記双方のコネクタハウジングのコネクタ仮嵌合位置で該双方のコネクタハウジングの各端子間の距離を0.5mm以上設けたことを特徴とするレバー嵌合式電源回路遮断装置。
IPC (6件):
H01H 3/20 ,  H01H 3/04 ,  H01H 31/02 ,  H01H 31/24 ,  H01R 13/629 ,  H01R 13/639
FI (6件):
H01H 3/20 A ,  H01H 3/04 A ,  H01H 31/02 E ,  H01H 31/24 ,  H01R 13/629 ,  H01R 13/639 Z
Fターム (12件):
5E021FA03 ,  5E021FB21 ,  5E021FC36 ,  5E021FC40 ,  5E021HB01 ,  5E021HC11 ,  5E021KA09 ,  5E021MA19 ,  5G025AA03 ,  5G025BA02 ,  5G025CA05 ,  5G025DA03

前のページに戻る