特許
J-GLOBAL ID:200903058065922936

テープ印刷装置用印刷データ作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026312
公開番号(公開出願番号):特開平7-214829
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 キャラクタの高さ方向に所望のビット数の印刷用イメージデータを送信でき、テープ幅全体に極力大きく印刷可能にすること。【構成】 送信バッファ43に格納された文字列「ABCD」の高さ方向の128ビットが24ビットで割り算され、求められた商「5」と余り「8」とから、複数行かつ整数行に納まらないので、最終の第6行目を24ビットに揃えるために、最終行に関して、高さ方向に16ビット分の「0」データが付加される。
請求項(抜粋):
印刷媒体のテープにドットパターンで印刷するテープ印刷装置にデータ送信可能に接続され、テープ印刷装置で印刷する印刷用イメージデータを作成してテープ印刷装置に送信出力するテープ印刷装置用印刷データ作成装置において、入力手段から入力されたデータと、多数のキャラクタやマークのフォントデータを記憶したフォント記憶手段のフォントデータと、キャラクタサイズ指定データとに基いて、印刷用イメージデータを作成する印刷用イメージデータ作成手段と、前記印刷用イメージデータ作成手段で作成された印刷用イメージデータを記憶する送信バッファと、前記送信バッファに記憶した印刷用イメージデータを受けて、キャラクタの高さ方向の所定数ビットの印刷用イメージデータを1行とする行単位で、印刷用イメージデータをテープ印刷装置に送信出力する送信手段と、前記送信バッファに記憶されたキャラクタやマークの印刷用イメージデータが複数行にわたり且つ整数行に納まるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により、前記キャラクタやマーク印刷用イメージデータが複数行にわたり且つ整数行に納まらないと判定されたとき、最終行の印刷用イメージデータが所定数ビットのデータとなるように、前記送信バッファにおけるキャラクタやマークのイメージデータの下端側に0データを付加する零データ付加手段と、 を備えたことを特徴とするテープ印刷装置用印刷データ作成装置。
IPC (3件):
B41J 5/30 ,  B41J 3/36 ,  G06F 3/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-255369

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