特許
J-GLOBAL ID:200903058065962130
熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-084843
公開番号(公開出願番号):特開2009-235282
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】 本発明は耐熱性、耐衝撃性、耐薬品性のバランスに優れる熱可塑性樹脂組成物を提供することを課題とする。更に詳しくは、例えば、自動車のオンライン塗装に耐えうる熱変形温度190°C以上の耐熱性と自動車外装用途で要求される耐衝撃性と耐薬品性を兼備する熱可塑性樹脂組成物を提供することを課題とする。【解決手段】(A)結晶性熱可塑性樹脂、(B)ガラス転移温度150°C以上を有する非晶性熱可塑性樹脂、(C)衝撃改良樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物であって、(A)が連続相を形成し、かつ0.45MPaにおける荷重たわみ温度が190°C以上、23°Cにおけるアイゾット衝撃強度が40kJ/m2以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)結晶性熱可塑性樹脂、(B)ガラス転移温度150°C以上を有する非晶性熱可塑性樹脂、(C)衝撃改良樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物であって、該熱可塑性樹脂組成物中で、(A)が連続相を形成し、かつ0.45MPaにおける荷重たわみ温度が190°C以上、23°Cにおけるアイゾット衝撃強度が40kJ/m2以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
IPC (4件):
C08L 101/12
, C08L 77/00
, C08L 21/00
, C08L 71/12
FI (4件):
C08L101/12
, C08L77/00
, C08L21/00
, C08L71/12
Fターム (27件):
4J002AC023
, 4J002AC033
, 4J002AC073
, 4J002AC083
, 4J002BB033
, 4J002BB043
, 4J002BB073
, 4J002BB083
, 4J002BB123
, 4J002BC043
, 4J002CF031
, 4J002CF162
, 4J002CF181
, 4J002CF191
, 4J002CH072
, 4J002CL001
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002CM042
, 4J002CN021
, 4J002CN032
, 4J002GA01
, 4J002GB01
, 4J002GG00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J002GQ01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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耐衝撃性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-236821
出願人:日本ジーイープラスチツクス株式会社
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熱可塑性樹脂組成物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-093891
出願人:東レ株式会社
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特開昭63-277270
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