特許
J-GLOBAL ID:200903058074535848

認証システムおよびそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-336817
公開番号(公開出願番号):特開2007-195157
出願日: 2006年12月14日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】著しく本体側装置の機能制限状態が変化することから招かれるの不快感を使用者に与えない認証システムを提供すること【解決手段】本体側装置101の受信レベル検出手段104にて検出されたワイヤレスキー112からの信号と認証レベルとを比較し、比較結果に基づいて本体側装置101の機能の少なくとも一部の機能制限を行う認証システムにおいて、本体側装置101が機能制限状態において検出された受信レベルが第1の認証レベルを上回った場合に本体側装置101の機能制限を解除し機能制限解除状態に移行し、本体側装置101が機能制限解除状態において検出された受信レベルが第2の認証レベルを下回った場合に本体側装置101に前記機能制限をかけ機能制限状態に移行し、第1の認証レベルを第2の認証レベルよりも高くすることにより機能制限の設定を頻繁に変えることがなくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワイヤレスキーから送信された信号の受信レベルを本体側装置の受信レベル検出手段により検出し、検出された前記受信レベルと認証レベルとを比較し、その比較結果に基づいて前記本体側装置の機能の少なくとも一部の機能制限を行う認証システムにおいて、 前記機能制限がかけられていない状態を機能制限解除状態とし、前記機能制限がかけられている状態を機能制限状態とし、 前記本体側装置が前記機能制限状態において、検出された前記受信レベルが第1の認証レベルを上回った場合に機能制限手段により前記機能制限を解除して前記機能制限解除状態に移行し、 前記本体側装置が前記機能制限解除状態において、検出された前記受信レベルが第2の認証レベルを下回った場合に前記機能制限手段により前記機能制限をかけ前記機能制限状態に移行し、 前記第1の認証レベルを前記第2の認証レベルよりも高くする認証システム。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  G06F 21/20
FI (2件):
H04B7/26 109R ,  G06F15/00 330G
Fターム (20件):
5B285AA01 ,  5B285BA02 ,  5B285CA02 ,  5B285CA16 ,  5B285CB06 ,  5B285CB63 ,  5B285CB74 ,  5B285CB83 ,  5B285DA10 ,  5K067AA30 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF16 ,  5K067FF20 ,  5K067FF27 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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