特許
J-GLOBAL ID:200903058074764588

機械の操縦履歴管理システム、その操縦履歴管理方法、およびその操縦履歴管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331553
公開番号(公開出願番号):特開2003-140743
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 機械の稼働時間および操縦者の操縦時間を把握して機械を効率よく稼働可能とするための機械の操縦履歴管理システムを提供する。【解決手段】 オペレータが建設機械1,2を駆動する際に、オペレータを同定するオペレータIDを入力する。建設機械1,2の駆動停止時に、稼働時間を算出し、オペレータIDと、建設機械1,2を同定する機械IDと、稼働時間および稼働の際の稼働負荷情報とをサーバ10に出力する。操縦履歴フォーム作成手段27にて、取得した情報に基づいて、オペレータ毎および建設機械1,2毎に累積稼働時間を算出し、累積稼働時間からサービス提供のためのポイントを算出し、操縦履歴フォームを作成して実績情報データベースに蓄積する。オペレータや管理機関の要求により、会員番号を確認して操縦履歴フォームを開示する。
請求項(抜粋):
機械(1,2)を操縦する操縦者の操縦に係わる操縦履歴(35)を管理する機械(1,2)の操縦履歴管理システム(100)であって、前記操縦者を同定する操縦者同定データを取得する操縦者情報取得手段(24)と、前記機械(1,2)を同定する機械同定データを取得する機械情報取得手段(25)と、前記機械(1,2)の稼働時間を取得する稼働時間取得手段(26)と、前記操縦者情報取得手段(24)にて取得した操縦者同定データ、前記機械情報取得手段(25)にて取得した機械同定データおよび前記稼働時間取得手段(26)にて取得した稼働時間に基づいて、前記操縦者および前記機械(1,2)毎に稼働時間を累積して前記操縦履歴(35)として蓄積する累積稼働時間蓄積手段(38)とを具備したことを特徴とした機械の操縦履歴管理システム。
IPC (4件):
G05B 23/02 301 ,  E02F 9/20 ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 138
FI (4件):
G05B 23/02 301 V ,  E02F 9/20 N ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 138
Fターム (17件):
2D003AA00 ,  2D003AB06 ,  2D003BA05 ,  2D003BA07 ,  2D003BA08 ,  2D003DA04 ,  2D003DB03 ,  2D003DB06 ,  2D003DB07 ,  2D003DB08 ,  2D003FA02 ,  5H223AA17 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE30 ,  5H223FF08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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