特許
J-GLOBAL ID:200903058077840927

移動体電話機携帯用ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568195
公開番号(公開出願番号):特表2002-524906
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 移動体電話機の囲い、収容及び保護の方法、及び移動体電話機が放射する電磁放射の遮蔽方法を提供する。【解決手段】 (図1を参照すれば)収容した移動体電話機を囲い収容及び保護する移動体電話機携帯用ケース(10)である。携帯用ケース(10)は、全体的に又は主として硬いプラスチック材料にてなる、携帯する移動体電話機とは個別で独立した部品を備える。携帯用ケース(10)は、前部及び背部を構成する少なくとも2つの構成要素(11,12)で構成され、前部(11)は移動体電話機の前面を備え、背部(12)には移動体電話機の背面を備える。前部及び背部(11,12)はこれらの構成要素の前面及び背面から離れたラインで接合される。携帯用ケース(10)を使用すると、携帯用ケース(10)に収容したままで移動体電話機を使えるようになる。携帯用ケース(10)にはさらに、電磁放射遮蔽手段を備え電磁放射をシールドする。
請求項(抜粋):
収容した移動体電話機を囲み、収容しかつ保護する移動体電話機携帯用ケースにおいて、 ケースは、全体的に又は主として硬いプラスチック材料にてなる、携帯する移動体電話機とは個別で独立した部品で構成され、 ケースは少なくとも2つの構成要素を備え、これら構成要素は前部と背部とを備え、前部は移動体電話機の前面を囲み、背部は移動体電話機の背面を囲み、前部及び背部はこれらの構成要素の前面と背面から離れたライン上で接合し、さらに、 ユーザはケースに移動体電話機を収容したままで携帯しているとき、移動体電話機を動作可能にすることができる移動体電話機携帯用ケース。
IPC (3件):
H04M 1/17 ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02
FI (3件):
H04M 1/17 A ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 C
Fターム (6件):
5K011AA01 ,  5K011JA01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB02 ,  5K023BB28 ,  5K023MM03

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