特許
J-GLOBAL ID:200903058078444650
携帯無線情報端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068050
公開番号(公開出願番号):特開2004-282216
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】端末の使用動作状態ごとに、通信動作に寄与度の低い方向への放射を抑え、通信動作に寄与度の高い方向への放射を強くする指向性に切り替える。【解決手段】本体が折り畳み型であり、第1の筐体に内蔵された内蔵本体アンテナ9と、第1の筐体の外部に突設されたホイップアンテナ10と、第2の筐体に内蔵された寄生アンテナ素子11と、端末の開閉状態を検出する開閉検出手段4と、端末の動作状態を判定する動作判定手段6を備えている。開閉検出手段4と動作判定手段6の出力より端末の使用動作状態を判定し、使用動作ごとに寄生アンテナ素子11の電磁気的な結合を切り替え、指向性を切り替える。これにより通信動作に寄与度が低い方向への放射を抑え、寄与度が高い方向への放射を強め、良好な通信を行う携帯無線情報端末の実現が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の筐体と第2の筐体が折り畳み自在な携帯無線情報端末において、
前記第1の筐体に無線部と接続された本体アンテナと、
前記第2の筐体に寄生アンテナ素子と、
を備え、
前記第1の筐体と前記第2の筐体の開閉による前記本体アンテナと前記寄生アンテナ素子との相対距離の切り換えによって、前記本体アンテナの指向性を切り換えることを特徴とした携帯無線情報端末。
IPC (6件):
H04B1/38
, H01Q1/08
, H01Q1/24
, H01Q3/24
, H01Q21/30
, H04M1/02
FI (6件):
H04B1/38
, H01Q1/08
, H01Q1/24 Z
, H01Q3/24
, H01Q21/30
, H04M1/02 C
Fターム (38件):
5J021AA02
, 5J021AA13
, 5J021AB02
, 5J021AB03
, 5J021AB06
, 5J021BA01
, 5J021CA06
, 5J021DA06
, 5J021DB05
, 5J021EA01
, 5J021FA31
, 5J021GA02
, 5J021HA06
, 5J021HA10
, 5J021JA03
, 5J046AA04
, 5J046AA12
, 5J046AB06
, 5J046AB07
, 5J046AB10
, 5J046AB13
, 5J046DA08
, 5J047AA04
, 5J047AA12
, 5J047AB06
, 5J047AB07
, 5J047AB10
, 5J047AB13
, 5J047FA09
, 5J047FD01
, 5K011AA06
, 5K011DA02
, 5K011JA01
, 5K011KA13
, 5K023AA07
, 5K023BB06
, 5K023DD08
, 5K023LL05
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