特許

J-GLOBAL ID：200903058079350927

画像形成装置

発明者： 長井 敏子 ,  桜木 孝正
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 近島 一夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-303100
公開番号（公開出願番号）：特開2001-125500
出願日： 1999年10月25日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：

【要約】【課題】 画像ムラが認識されることを防止する。【解決手段】 図に示す液晶表示装置D1 においては、各駆動チップA1 ,...から情報線S1 ,...に駆動信号が印加されて画像が表示される。この液晶表示装置においては隣接される情報線どうしが同一の駆動チップで駆動されるようにはなっておらず、同一の駆動チップによる表示エリアは集中することなく分散されているため、仮に駆動チップ間に製造品質のバラツキがあったとしても画像ムラとして認識されることが防止される。

請求項（抜粋）：

複数の信号線が併設された画像形成部と、前記複数の信号線の端部に沿って配置された複数の駆動用素子と、前記各信号線の端部に対応するように各駆動用素子に形成された複数の出力端子と、これら複数の出力端子と前記複数の信号線の端部とをそれぞれ個別に接続する接続部と、を備え、かつ、前記駆動用素子から前記出力端子及び前記接続部を介して前記信号線に送られた信号によって前記画像形成部で画像を形成する画像形成装置において、前記接続部は、互いに隣接される一群の信号線が1つの駆動用素子とのみ接続されないようにして各信号線と各出力端子とを接続する、ことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G09F 9/00 348 ,  B41J 2/015 ,  G02F 1/1345

FI (3件)：

G09F 9/00 348 B ,  G02F 1/1345 ,  B41J 3/04 103 Z

Fターム (18件)：

2C057AF93 ,  2C057AF99 ,  2C057AG93 ,  2C057AR14 ,  2C057AR20 ,  2H092GA45 ,  2H092NA01 ,  2H092NA25 ,  2H092NA30 ,  2H092PA06 ,  2H092RA04 ,  5G435AA02 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE37 ,  5G435EE41 ,  5G435HH12 ,  5G435LL12