特許
J-GLOBAL ID:200903058079741055

サイドシル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151345
公開番号(公開出願番号):特開2001-328568
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 サイドシルのフランジ部の面剛性を向上させると共に、フランジ部にキッキングプレートを容易に組み付ける。【解決手段】 開断面に形成された所定長さを有するサイドシルアウタ61の開口縁部61aに設けられて長手方向に沿った外フランジ部611と、サイドシルインナ51に設けられて長手方向に沿った内フランジ部511とを、接着剤を介して突き合わせ溶接結合し、前記結合した外内フランジ部611、511にキッキングプレート7を取り付けて前記外内フランジ部611、511を覆うサイドシル構造において、前記外内フランジ部611、511の少なくとも一方の外面に、長手方向に沿った突条部511を設け、前記キッキングプレート7に爪部72を設け、前記突条部511に前記キッキングプレート7の爪部72を係止させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
開断面に形成された所定長さを有するサイドシルアウタの開口縁部に設けられて長手方向に沿った外フランジ部と、サイドシルインナに設けられて長手方向に沿った内フランジ部とを、接着剤を介して突き合わせ溶接結合し、前記結合した外内フランジ部にキッキングプレートを取り付けて前記外内フランジ部を覆うサイドシル構造において、前記外内フランジ部の少なくとも一方の外面に、長手方向に沿った突条部を設け、前記キッキングプレートに爪部を設け、前記突条部に前記キッキングプレートの爪部を係止させることを特徴とするサイドシル構造。
Fターム (6件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA12 ,  3D003BB02 ,  3D003CA17 ,  3D003CA34

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