特許

J-GLOBAL ID：200903058086989160

電源制御方式

発明者： 大高 達美 ,  村松 誠 ,  大島 喜久雄 ,  佐藤 博昭 ,  長尾 貴代
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  株式会社日立コンピュータエレクトロニクス
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-322913
公開番号（公開出願番号）：特開平6-175755
出願日： 1992年12月02日
公開日（公表日）： 1994年06月24日
要約：

【要約】【目的】機能的に分割できる複数のユニットから構成される情報処理装置において、電源回路を各ユニット毎に設け、障害発生時に交換修理する保守作業などのための動作停止、電源切断を、機能ユニット単位に局所化することにより、情報処理装置全体の停止を軽減し、信頼性、稼働率の向上、部分保守を実現すること。【構成】機能的に分割できる複数のユニット41、ユニット42、...、ユニット4n、前記各ユニットを監視、制御するサービスプロセッサ30、前記ユニット毎に給電する電源回路51、電源回路51、...、電源回路5n、前記電源回路を制御、監視する電源制御回路20から構成される。

請求項（抜粋）：

機能的に分割できる複数のユニットから構成される情報処理装置において、前記ユニット個別に電源を設け、前記それぞれのユニットを個別に制御、監視するサービスプロセッサと、前記それぞれの電源を個別に制御、監視する電源制御回路を設け、前記サービスプロセッサと前記電源制御回路が連携して、複数の電源を統合的に制御し、障害による電源切断を局所化することを特徴とする電源制御方式。