特許
J-GLOBAL ID:200903058090498812

保冷材の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-305381
公開番号(公開出願番号):特開平5-117641
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 水の含有量を自由にコントロールでき、特に蓄熱量が大きく、且つ-18°C冷却時に柔軟性を有し、人体等の冷却に良好な保冷材の製法を提供する。【構成】 流動パラフィン、水、及びポリアクリル酸部分中和物架橋体とからなる。このポリアクリル酸部分中和物架橋体100重量部に対し、水100〜50000重量部を添加して、混練機にて混練した後、水100重量部に対し、界面活性剤を含む流動パラフィンを10〜300重量部添加して、更に混練して保冷材を作製する。
請求項(抜粋):
水不溶性溶媒、水及び高吸水性樹脂からなる保冷材の製法において、高吸水性樹脂100重量部に対し、水100〜50000重量部を添加して、混練した後、水100重量部に対し、界面活性剤を0.01〜20重量%含有する水不溶性溶媒を10〜300重量部添加して、更に混練することを特徴とする保冷材の製法。
IPC (2件):
C09K 5/00 101 ,  F25D 3/00

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