特許
J-GLOBAL ID:200903058090796082
樹脂成形品の製造方法および樹脂成形品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 知
, 一色 健輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-001269
公開番号(公開出願番号):特開2006-187938
出願日: 2005年01月06日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】量産される樹脂成形品個々の外観を、各種多様な凹凸模様を付しつつ様々に異なるデザインで加飾することが可能であって、かつ無駄が出ないように少量ずつ、しかも単一の金型設備で製造することが可能な樹脂成形品の製造方法および樹脂成形品を提供する。【解決手段】第1の可撓性フィルム基材1にインクジェットプリンタを用いた印刷やシルク印刷で凹凸部2を形成することにより凹凸模様成形用フィルム3を作成するとともに、第2の可撓性フィルム基材4に転写用加飾層5を形成した転写用フィルム6を作成し、凹凸模様成形用フィルムと転写用フィルムとを重ね合わせて、キャビティ7内に配設し、次いで、キャビティ内へ樹脂を充填してインモールド成形を行い、その後、凹凸模様成形用フィルムおよび第2の可撓性フィルム基材を剥離して樹脂成形品8を製造する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の可撓性フィルム基材にインクジェットプリンタを用いた印刷やシルク印刷で凹凸部を形成することにより凹凸模様成形用フィルムを作成するとともに、第2の可撓性フィルム基材に転写用加飾層を形成した転写用フィルムを作成し、上記凹凸模様成形用フィルムと上記転写用フィルムとを重ね合わせて、キャビティ内に配設し、次いで、上記キャビティ内へ樹脂を充填してインモールド成形を行い、その後、上記凹凸模様成形用フィルムおよび上記第2の可撓性フィルム基材を剥離して樹脂成形品を製造するようにしたことを特徴とする樹脂成形品の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
4F202AF00
, 4F202AF01
, 4F202AG03
, 4F202AG05
, 4F202AG26
, 4F202AG28
, 4F202AJ03
, 4F202AJ09
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB13
, 4F202CB19
, 4F202CK12
, 4F202CK43
, 4F202CQ01
, 4F206AF00
, 4F206AF01
, 4F206AG01
, 4F206AG03
, 4F206AG05
, 4F206AG26
, 4F206AG28
, 4F206AJ03
, 4F206AM32
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB13
, 4F206JB19
, 4F206JF05
, 4F206JQ81
引用特許:
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