特許

J-GLOBAL ID：200903058091570711

パチンコ機

発明者： 山本 真一
出願人/特許権者： オムロン株式会社
代理人 (1件)： 中村 茂信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-074721
公開番号（公開出願番号）：特開2000-262669
出願日： 1999年03月19日
公開日（公表日）： 2000年09月26日
要約：

【要約】【課題】 不正な回路が取り付けられても不正な動作を未然に防止する。【解決手段】 電子スイッチ1の積分弁別回路12より、玉検出信号が出力されると、その立ち上がりでワンショット回路21を動作させて、一定時間幅のパルス信号を出力回路13を経て出力する。この一定時間幅のパルス信号がケーブル3を経てインタフェース回路6に入力され、電圧変換回路15、ノイズ除去回路16、コンパレータ17を経て、フィルタ回路22に入力される。フィルタ回路22では入力されたパルス信号が一定時間幅の場合、正常な玉検出信号を出力する。パルス幅が一定時間幅でない場合、異常信号を出力する。

請求項（抜粋）：

玉検出用の電子スイッチと、この電子スイッチからの信号を制御部に取り込むためのインタフェース回路を備えるパチンコ機において、前記電子スイッチに、玉検出に応じた固有の特性のパルスを発生するパルス発生手段を備えるとともに、前記インタフェース回路に、前記電子スイッチからの固有の特性のパルスを抽出して玉検出信号を得る回路手段を備えたことを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334

FI (2件)：

A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 334

Fターム (4件)：

2C088BA03 ,  2C088BC45 ,  2C088BC54 ,  2C088EA11