特許
J-GLOBAL ID:200903058092300505
適性化装置および適性化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-239394
公開番号(公開出願番号):特開平7-226656
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 誤差等の広がりをもった入力に対し、この広がりの範囲内に含まれる適性関数を得る。【構成】 誤差等の広がりをもった入力により適性領域(上限関数M+ (x) と下限関数M- (x) に挟まれた領域)を設定する。この適性領域と未決定のパラメータを含む適性関数との間に不等式を立てる。この不等式を有限個の決定式に近似し、パラメータについて解くことにより解領域が求まる。この解領域の内部の1点を選択することにより、適性領域内に含まれる1つの適性関数f(x) が得られる。
請求項(抜粋):
少なくとも物理的特性の許容範囲に対応した適性領域を設定する手段と、この適性領域の範囲内に少なくとも近似的に含まれる適性関数を連立不等式を解くことにより求める適性関数決定手段とを備え、前記適性関数決定手段は、前記適性関数を、パラメータをもつ関数の族として設定するとともに、このパラメータを連立不等式を解くことにより求めることを特徴とする適性化装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-263311
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特開昭63-012078
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特開平3-095478
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特開平1-206600
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グラフの表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-039498
出願人:株式会社リコー
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