特許
J-GLOBAL ID:200903058098510188

データ処理装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119026
公開番号(公開出願番号):特開平7-325912
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 複数の符号化方式を適用する場合でも、適用する符号化方式毎に専用の処理部を設ける必要がないデータ処理装置およびその方法を提供する。【構成】 画像メモリ102に符号化すべき画像データが存在する場合、CPU109は、分割した符号化手順をインストラクションメモリ107a,107bに設定し、DSP104aと104bに連携して画像ータを符号化させる。また、画像メモリ102に符号化すべき画像データが存在し、符号メモリ105に復号すべき符号データが存在する場合、CPU109は、インストラクションメモリ107aに符号化手順を、インストラクションメモリ107bに復号手順をそれぞれ設定し、DSP104aに画像データの符号化を、DSP104bに符号データの復号をそれぞれ処理させる。
請求項(抜粋):
データを記憶する第一の記憶手段および第二の記憶手段と、設定された処理手順に応じてデータを処理する第一の処理手段および第二の処理手段と、前記二つの処理手段に異なる処理手順を設定する制御手段とを備え、前記二つの記憶手段の一方に処理すべきデータが存在する場合、前記制御手段は一連の処理手順を分割した処理手順を前記二つの処理手段に設定し、該二つの処理手段は連携して該データを処理し、前記二つの記憶手段の両方に処理すべきデータが存在する場合、前記制御手段は前記二つの処理手段の一方に第一の処理手順を他方に第二の処理手順をそれぞれ設定し、該二つの処理手段は設定された処理手順によって該二つの記憶手段の何れかに記憶された処理すべきデータをそれぞれ処理することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (5件):
G06T 1/20 ,  G06F 15/16 390 ,  G06T 9/00 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/24
FI (3件):
G06F 15/66 K ,  G06F 15/66 330 H ,  H04N 7/13 Z

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