特許
J-GLOBAL ID:200903058099446912
オーディオ機器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012521
公開番号(公開出願番号):特開平6-224671
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 グラフィックイコライザ表示レベルを全帯域に渡って拡大又は圧縮処理して略最適表示レベルで表示するものである。【構成】 オーディオ信号発生装置10からイコライザ回路11に入力される表示レベル合計値とノイズレベル合計値とのノイズ比較手段1と、最適表示レベル合計値Aと表示レベル合計値Bとのレベル比較手段2と、表示レベル合計値B<最適表示レベル合計値A時、全帯域に渡っての表示レベル拡大手段3と、表示レベル合計値B>最適表示レベル合計値A時、全帯域に渡っての表示レベル圧縮手段4とを設け、表示ドライバ回路14を介してグライコ表示器15に略最適スペクトラム表示する表示手段5とで構成したものである。
請求項(抜粋):
予め決められた周波数帯域数のスペクトラム表示を行うグラフィックイコライザ回路を備えたオーディオ機器において、上記グラフィックイコライザ回路で周波数分析されたスペクトラム表示レベル合計値がノイズレベル合計値と比較されるノイズ比較手段と、上記スペクトラム表示レベル合計値が予め設定した最適表示レベル合計値と比較されるレベル比較手段と、このスペクトラム表示レベル合計値が上記最適表示レベル合計値より小さい場合に上記スペクトラム表示レベルを全帯域に渡って拡大調整する表示レベル拡大手段と、上記スペクトラム表示レベル合計値が上記最適表示レベル合計値より大きい場合に上記スペクトラム表示レベルを全帯域に渡って圧縮調整する表示レベル圧縮手段とを設け、上記グラフィックイコライザ表示器のスペクトラム表示レベルを略最適表示レベルで表示するよう構成したことを特徴とするオーディオ機器。
引用特許:
前のページに戻る