特許
J-GLOBAL ID:200903058100022420

画像形成装置、方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-074513
公開番号(公開出願番号):特開2005-268906
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】スキャンミスの修正を一括で修正することが可能な画像形成装置、方法およびプログラムを提供する。【解決手段】スキャンデータ処理部11はスキャンミス条件記憶部8からスキャンミス条件を読み出し、スキャンデータからスキャンミス条件が検知されるか否か解析し、スキャンデータからスキャンミス条件を検知した場合、マーカー処理手段20はマーカー条件記憶部9から読み出したマーカー条件に基づいてスキャンデータに対して要再スキャンを示すマーカーを付加し、スキャンデータ記憶制御手段21はマーカーを付加したスキャンデータをスキャンデータ記憶部12に記憶保持し、プレビュー生成部13はマーカーを付加したスキャンデータのプレビュー用画像を生成してプレビュー表示手段17に表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像読取装置で読取処理した読取画像に対して画像形成を実施する画像形成装置において、 前記読取画像の読取処理の不具合条件を設定する読取処理不具合条件設定手段と、 前記読取処理不具合条件設定手段で設定した読取処理の不具合条件を記憶保持する読取処理不具合条件記憶手段と、 前記読取画像から前記読取処理の不具合条件を検知した際に該読取画像に付加する付加情報の条件を設定する付加情報条件設定手段と、 前記付加情報条件設定手段で設定した付加情報の条件を記憶保持する付加情報条件記憶手段と、 前記読取画像から前記読取処理不具合条件記憶手段に記憶保持した読取処理の不具合条件が検知されるか否か解析する読取画像解析手段と、 前記読取画像解析手段で読取画像から前記読取処理の不具合条件を検知した際に、前記付加情報条件記憶手段に記憶保持した付加情報の条件に基づいて該読取画像に前記付加情報を付加する付加情報付加手段と、 前記読取画像および前記付加情報を付加した読取画像の読取画像記憶手段への記憶制御を実施する読取画像記憶制御手段と、 前記読取画像記憶手段に記憶保持した読取画像および前記付加情報を付加した読取画像のプレビュー用の画像を生成するプレビュー生成手段と、 前記プレビュー生成手段で生成したプレビュー用の画像を表示するプレビュー表示手段と、 前記プレビュー表示手段に表示されたプレビュー用の画像に基づき、前記画像読取装置での再読取処理を実施する前記読取処理の不具合条件を検知した読取画像を決定する再読取処理決定手段と を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N1/00 ,  B41J21/00 ,  H04N1/387
FI (3件):
H04N1/00 E ,  B41J21/00 Z ,  H04N1/387
Fターム (23件):
2C187AE01 ,  2C187AE07 ,  2C187BF50 ,  2C187CC08 ,  2C187CD12 ,  2C187CD20 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC58 ,  5C062AE01 ,  5C062AE03 ,  5C062AF16 ,  5C062BA04 ,  5C076AA14 ,  5C076AA16 ,  5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-023567   出願人:キヤノン株式会社

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