特許
J-GLOBAL ID:200903058100381773

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341739
公開番号(公開出願番号):特開2000-167189
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 賞球払出制御について、遊技制御手段による集中管理を実現して、適切な遊技球の払い出しおよび払出の停止制御を行う。【解決手段】 主基板のCPUは、玉切れ検出スイッチまたは玉切れスイッチがオンするとセットされる玉切れ状態フラグがセットされたとき(オフ状態からセット状態に変わったとき)には、玉貸し禁止指定および発射禁止指令を示す賞球制御コマンドデータをデータ格納領域に格納する。データ格納領域内の賞球制御コマンドデータは、賞球制御基板に送信される。また、この状態では、CPUは、賞球払出を指示する賞球制御コマンドを賞球制御基板に送信しない。
請求項(抜粋):
遊技者を遊技領域に発射して遊技を行い、遊技球が前記遊技領域内に形成された入賞領域に入賞することにより所定数の遊技球を遊技者に払い出す遊技機において、遊技球を貯留する遊技球貯留手段と、前記遊技球貯留手段に貯留された遊技球を遊技者に払い出す払出手段と、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記遊技制御手段の制御指令に応じて所定数の遊技球の払い出しを行わせる払出制御手段と、前記払出手段の上流側に設けられ、払出手段が所定数の遊技球を払い出すことが可能か否かを検出するための玉なし検出手段と、前記玉なし検出手段の出力にもとづいて前記遊技球貯留手段の玉なし状態を判定する玉なし判定手段とを備え、前記遊技制御手段は、前記玉なし判定手段の判定結果によって玉切れ状態を監視することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 339
FI (4件):
A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 321 Z ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 339
Fターム (5件):
2C088BA21 ,  2C088BA37 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088CA19

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