特許
J-GLOBAL ID:200903058100906710
超音波診断装置及び超音波診断装置制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358371
公開番号(公開出願番号):特開2003-153900
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 存在診断と質的診断とを行うことが可能な診断シーケンスを提示可能な超音波診断装置、及び超音波診断装置制御方法を提供すること。【解決手段】 コントラストエコー法において、存在診断に最適な送信条件ML1と質的診断に最適な送信条件ML2又はML3を各々設定し、適宜切り替える診断シーケンスに従って超音波画像収集処理を行う。このとき、送信条件の切り替えは、予め登録されたプログラムに従って操作者の変更ボタンからの指示のみにより、或いは自動的に実行される。存在診断と質的診断との遷移において、送信条件MLhによるフラッシュ送信をすることで、観察領域に新規に造影剤が流入する様子を観察することができる。
請求項(抜粋):
造影剤が投与された被検体の所定部位に対して超音波を送受波する超音波プローブと、前記超音波プローブの駆動信号を発生する駆動信号発生手段と、前記所定部位の組織の造影剤分布情報を収集するための条件であって、造影剤破壊能力がそれぞれ異なる第1の送波条件、第2の送波条件、第3の送波条件、が所定の順番で切り替わるように前記駆動信号発生手段を制御する制御手段と、前記送波条件での超音波送波により得られた受波信号に基づいて超音波画像を生成する画像生成手段と、を具備することを特徴とする超音波診断装置。
Fターム (25件):
4C301CC02
, 4C301DD01
, 4C301DD02
, 4C301DD11
, 4C301EE11
, 4C301HH01
, 4C301HH02
, 4C301HH03
, 4C301HH11
, 4C301JB35
, 4C301JB46
, 4C301KK13
, 4C301KK21
, 4C601DD03
, 4C601DE01
, 4C601EE09
, 4C601HH04
, 4C601HH05
, 4C601HH14
, 4C601JB28
, 4C601JB34
, 4C601KK12
, 4C601KK18
, 4C601KK23
, 4C601KK25
引用特許:
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