特許
J-GLOBAL ID:200903058102008239
改質ポリプロピレン樹脂とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-372867
公開番号(公開出願番号):特開2003-171515
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 ポリプロピレン樹脂の溶融張力が向上して加工性が改良されたポリプロピレン樹脂およびその製造法を提供する。【解決手段】 ポリプロピレン樹脂(A)100重量部に対して、下記の(B)0.1〜30重量部、(C)0.001〜30重量部及び(D)0.01〜20重量部を混合して反応させて得られる改質ポリプロピレン樹脂およびその製造方法。(B)非芳香族性の炭素-炭素多重結合、オキシラン基および誘導カルボン酸基からなる群から選ばれる結合または官能基を有する官能性化合物(C)カルボン酸と反応する官能基を同じ分子内に2つ以上持つ化合物(D)半減期1分となる分解温度が50〜120°Cである有機過酸化物
請求項(抜粋):
下記の(A)100重量部に対して、(B)0.1〜30重量部、(C)0.001〜30重量部及び(D)0.01〜20重量部を混合して反応させて得られる改質ポリプロピレン樹脂。(A)ポリロピレン樹脂(B)非芳香族性の炭素-炭素多重結合、オキシラン基および誘導カルボン酸基からなる群から選ばれる結合または官能基を有する官能性化合物(C)カルボン酸と反応する官能基を同じ分子内に2つ以上持つ化合物(D)半減期1分となる分解温度が50〜120°Cである有機過酸化物
IPC (4件):
C08L 23/10
, C08K 5/00
, C08K 5/14
, C08L101:00
FI (4件):
C08L 23/10
, C08K 5/00
, C08K 5/14
, C08L101:00
Fターム (51件):
4J002AC032
, 4J002AE052
, 4J002BB121
, 4J002BB141
, 4J002BB151
, 4J002BB171
, 4J002BB191
, 4J002BC042
, 4J002BH022
, 4J002CD002
, 4J002EA016
, 4J002EC036
, 4J002EE056
, 4J002EF006
, 4J002EF016
, 4J002EF026
, 4J002EF036
, 4J002EF046
, 4J002EF066
, 4J002EF076
, 4J002EF096
, 4J002EF126
, 4J002EG026
, 4J002EG036
, 4J002EH046
, 4J002EH106
, 4J002EJ026
, 4J002EK008
, 4J002EK088
, 4J002EL016
, 4J002EL026
, 4J002EL036
, 4J002EL136
, 4J002EL146
, 4J002EN026
, 4J002EN037
, 4J002EN047
, 4J002EN066
, 4J002EP016
, 4J002EP026
, 4J002EP036
, 4J002EQ026
, 4J002EU026
, 4J002EV026
, 4J002EV086
, 4J002EX036
, 4J002EX076
, 4J002EX086
, 4J002FD146
, 4J002FD147
, 4J002FD158
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
有機過酸化物, 200411, 第10版, P1-5 〜 P1-6
審査官引用 (1件)
-
有機過酸化物, 200411, 第10版, 頁1-5(表-1)
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