特許
J-GLOBAL ID:200903058111248307

光ファイバケーブルと光ファイバ用雄雌共用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354948
公開番号(公開出願番号):特開平6-082657
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ用雄雌共用コネクタを提供する。【構成】 本発明の光ファイバ用雄雌共用コネクタは、シェルアセンブリ72と、前記シェルアセンブリの一方の端に隣接配置されるフェルールアセンブリ80と、前記フェルールアセンブリを支持する支持手段83と、前記支持手段を収容するコネクタスリーブ50と、ケーブルに加わる力を、前記コネクタの一部へと伝達する力伝達手段52と、前記コネクタスリーブを前記フェルールアセンブリに係合し、他の同様な光ファイバ雄雌共用コネクタと整合並置される固定手段40と、からなり、フェルールアセンブリの端面がこのコネクタのフェルールアセンブリのそれと光学的に結合することを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ファイバ(22)の端部が貫通できるようなシェルアセンブリ(72)と、前記光ファイバの端部を終端し、前記シェルアセンブリの一方の端に隣接配置されるフェルールアセンブリ(80)と、前記シェルアセンブリの前記一方の端に隣接配置され、前記フェルールアセンブリを支持する支持手段(83)と、前記支持手段は、前記フェルールアセンブリに沿って、そのフェルールアセンブリの一部を越えて長さ方向に延びる対向部分を含み、前記シェルアセンブリ、前記フェルールアセンブリ、前記支持手段を収容するコネクタスリーブ(50)と、前記コネクタスリーブは、前記支持手段の長さ方向に延びている部分とそれぞれ整合し、その外側に対向配置され長さ方向に延びるフィンガ(130)を含み、前記シェルアセンブリの反対側の端に配置され、光ファイバケーブルその一端でを収納し、また前記ケーブルに加わる力を、前記コネクタの一部へと伝達する力伝達手段(52)と、前記コネクタスリーブを前記フェルールアセンブリに係合し、他の同様な光ファイバ雄雌共用コネクタと整合並置される固定手段(40)と、からなり、他のコネクタの軸方向に延びる部分とそれに付随するフィンガ(130)とが、このコネクタの隣接する長さ方向に延びる部分とそれに付随するフィンガとの間に収納され、この他のコネクタのフェルールアセンブリの端面がこのコネクタのフェルールアセンブリのそれと光学的に結合することを特徴とする光ファイバ用雄雌共用コネクタ。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/40
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-095050
  • 特開昭57-125914
  • 特開昭63-116116
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