特許
J-GLOBAL ID:200903058111558349
水素含有気体混合物中で水を用いての一酸化炭素の触媒的変換方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079295
公開番号(公開出願番号):特開2001-316682
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 出力要求が急速に変化する自動車における可動性使用条件下で、良好な選択性で一酸化炭素の高い比変換率を有しており、高い温度安定性を有しており、かつエダクト気体混合物中の酸素に感受性でない、水素含有気体混合物中の一酸化炭素を変換する方法。【解決手段】 一酸化炭素を変換するための運転温度でシフト触媒上に水素含有気体混合物を通過させることによって、上記気体混合物中において一酸化炭素を水で二酸化炭素と水に触媒的に変換し、この場合、被覆物形態で不活性支持体要素に適用される貴金属を基にしたシフト触媒を使用する。
請求項(抜粋):
一酸化炭素を変換するための運転温度で、シフト触媒上に水素含有気体混合物を通過させることを含む、該気体混合物中で一酸化炭素を水で触媒的に変換して二酸化炭素と水素を形成する方法において、上記シフト触媒が被覆物形態で不活性支持体に適用される少なくとも1つの貴金属であることを特徴とする、水素含有気体混合物中で一酸化炭素を水で触媒的に変換して二酸化炭素と水素を形成する方法。
IPC (4件):
C10K 3/02
, B01J 23/89
, C01B 3/48
, H01M 8/06
FI (4件):
C10K 3/02
, B01J 23/89 M
, C01B 3/48
, H01M 8/06 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭50-084490
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改質反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-183015
出願人:日本碍子株式会社
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