特許
J-GLOBAL ID:200903058112001550
撮像方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117143
公開番号(公開出願番号):特開平10-271397
出願日: 1993年06月17日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】従来のCCD撮像方法は、入射光量取扱範囲が比較的狭い。【解決手段】映像信号の1フレーム又は1フィールド期間中に、大小2種類の期間を設定し、大きい方の期間中に入射信号変換部から得られる信号が飽和しているか否かを判定し、飽和している場合は、大きい方の期間中に前記入射信号変換部から得られる信号を利用せず、小さい方の期間中に前記入射信号変換部から得られた信号を利用して入射光量を判断し、また、飽和していない場合は、小さい方の期間中に前記入射信号変換部から得られる信号を利用せず、大きい方の期間中に前記入射信号変換部から得られた信号を利用して入射光量を判断することを特徴とする撮像方法。
請求項(抜粋):
映像信号の1フレーム又は1フィールド期間中に、大小2種類の期間を設定し、大きい方の期間中に入射信号変換部から得られる信号が飽和しているか否かを判定し、飽和している場合は、大きい方の期間中に前記入射信号変換部から得られる信号を利用せず、小さい方の期間中に前記入射信号変換部から得られた信号を利用して入射光量を判断し、また、飽和していない場合は、小さい方の期間中に前記入射信号変換部から得られる信号を利用せず、大きい方の期間中に前記入射信号変換部から得られた信号を利用して入射光量を判断することを特徴とする撮像方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/335 Q
, H01L 27/14 B
引用特許:
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