特許
J-GLOBAL ID:200903058112039469

グラフ生成出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189234
公開番号(公開出願番号):特開平10-040315
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 簡単な設定を行うことで、表形式のデータから所望の種類のグラフを順次作成し、所望の位置に表示させる。【解決手段】 外部記憶装置8には、帳票作成対象のレコードファイル、出力形態定義票等が記憶されている。出力形態定義票は、帳票の基本フォームを定義するものであり、上記レコードファイルに基づいて帳票を生成・出力する際に用いられる。グラフ化テーブル4は、上記出力形態定義票に対応させた形式でグラフ作成出力の為の設定内容が記憶される記憶領域である。グラフデータメモリ5は、上記グラフ化テーブル4の設定内容に応じてグラフを作成する処理を行う過程で得られるグラフデータを格納する記憶領域である。CPU1は、上記出力形態定義票に基づいて表を作成する処理を行うとともに、上記グラフ化テーブル4の設定内容に応じてグラフを作成する処理を行う。
請求項(抜粋):
表の出力形式を定義する表形式定義手段と、階層的に構成されるレコード群から順次リードするレコードデータを上記表形式定義手段によって定義される出力形式で出力することによって表を生成する表生成手段と、上記表形式定義手段で定義される表の出力形式に対応させた形式で、グラフを生成する為の各設定内容を定義するグラフ生成定義手段と、上記表生成手段によって順次表を生成する際に、上記グラフ生成定義手段の定義に基づいてグラフを生成して出力するグラフ生成出力手段、とを有することを特徴とするグラフ生成出力装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06T 11/20
FI (2件):
G06F 15/22 310 P ,  G06F 15/72 360

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