特許
J-GLOBAL ID:200903058112053240

多孔性印材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-291670
公開番号(公開出願番号):特開2000-117840
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 焼結材よりも強度が大きくかつ寿命が長く、溶解抽出材よりもインク浸透性が高い多孔性印材及びその製造方法の提供を目的とするものである。【解決手段】 シート部3の表面に刻字部4が突設された印面層2とその裏面側のインク保持層1とを有するインク自動補給用の多孔性印材であって、印面層2に焼結材が用いられ、インク保持層1に溶解抽出材が用いられたことを特徴とする。また多孔性印材の製造方法は、溶解抽出材を盤状に成形しかつその表面又は表裏両面の表層を削除することによってインク保持層1を予め形成しておき、シート部3の表面に刻字部4が突設された印面層2を焼結材によって形成し、このインク保持層1の表面と印面層2の裏面とを貼着するものである。
請求項(抜粋):
シート部の表面に刻字部が突設された印面層とその裏面側のインク保持層とを有するインク自動補給用の多孔性印材であって、印面層に焼結材が用いられ、インク保持層に溶解抽出材が用いられたことを特徴とする多孔性印材。
Fターム (9件):
4F213AA15 ,  4F213AA45 ,  4F213AE05 ,  4F213AG20 ,  4F213AH53 ,  4F213WA15 ,  4F213WA22 ,  4F213WB01 ,  4F213WB22

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