特許
J-GLOBAL ID:200903058112135573
通信装置および通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241014
公開番号(公開出願番号):特開2001-069116
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 エラー訂正処理の処理単位として適切な値を取ることにより、マルチキャリア変復調方式によりデータ通信を行う場合に、ISDN等の他の通信方式への干渉ノイズ等による影響を与えないで、かつなるべくデータ通信の際の遅延を抑えることができ、データ伝送効率を上げて、最適なエラー訂正を実現する。【解決手段】 サブフレーム内の処理単位数が10シンボルである場合、初期化シーケンス実行時にエラー訂正処理に関する情報R-Sコードワード毎のDMTシンボル数S及びR-Sコードワード毎の冗長バイト数R、インターリーブ処理に関する情報であるインターリーブ幅Dの設定を、サブフレーム内の処理単位数10シンボルの約数単位である2シンボル及び5シンボルで行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
複数のトーンにデータを割り当ててデータを通信する通信方法を用い、データ誤りが生じた場合エラーを訂正するエラー訂正処理を行う通信装置において、前記データ通信の際に前記通信方法とは異なる他の通信方法を用いた通信装置に対して影響を及ぼす場合、前記他の通信方法の周期に応じた論理フレームであるサブフレーム内の処理単位数の約数単位で前記エラー訂正処理を行うエラー訂正処理手段を備えたことを特徴とする通信装置。
IPC (5件):
H04J 11/00
, H03M 13/27
, H04J 1/00
, H04J 3/00
, H04L 1/00
FI (5件):
H04J 11/00 Z
, H03M 13/27
, H04J 1/00
, H04J 3/00 Y
, H04L 1/00 B
Fターム (28件):
5J065AA02
, 5J065AA03
, 5J065AB01
, 5J065AC02
, 5J065AD11
, 5J065AE02
, 5J065AG06
, 5K014AA01
, 5K014BA08
, 5K014FA13
, 5K014FA16
, 5K022AA12
, 5K022AA22
, 5K022AA41
, 5K022AA43
, 5K022DD00
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD22
, 5K022DD32
, 5K028AA02
, 5K028CC02
, 5K028EE05
, 5K028FF11
, 5K028KK01
, 5K028KK03
, 5K028MM09
, 5K028RR04
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