特許
J-GLOBAL ID:200903058115591340

全方位映像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244151
公開番号(公開出願番号):特開2001-069531
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 静止画を用いても高い臨場感を得ることができる全方位映像入出力方法を提供することを目的とする。【解決手段】 第1の視点位置Paの第1の全方位静止画像2aと第2の視点位置Pbの第2の全方位静止画像2bを用意し、第1の視点と第2の視点の間の視線方向の上の中間視点Psにおける対象物の補間画像qcを計算し、第1の視点から第2の視点への移動に伴って前記視線方向に基づいて第1の全方位静止画像から切り出した対象物の静止画像qaを第2の全方位静止画像から切り出した対象物の静止画像qbへ切り換えて表示する間に補間画像qcを表示して補間する。
請求項(抜粋):
サービスエリア内の第1の視点位置から前記サービスエリア内の第2の視点位置を通過する視線方向の対象物を見ながら前記第2の視点位置へ向かう途中の前記対象物を表示装置に表示するに際し、第1の視点位置の第1の全方位静止画像と第2の視点位置の第2の全方位静止画像を用意し、第1の視点の座標,第2の視点の座標,対象物の座標に基づいて第1の視点と第2の視点の間の視線方向の上の中間視点における対象物の補間画像を計算し、第1の視点から第2の視点への移動に伴って前記視線方向に基づいて第1の全方位静止画像から切り出した対象物の静止画像を第2の全方位静止画像から切り出した対象物の静止画像へ切り換えて表示装置に表示する間に前記補間画像を表示して補間する全方位映像処理方法。
IPC (3件):
H04N 13/02 ,  G06T 15/00 ,  G03B 37/00
FI (3件):
H04N 13/02 ,  G03B 37/00 Z ,  G06F 15/62 360
Fターム (10件):
2H059BA18 ,  5B050AA00 ,  5B050EA12 ,  5B050EA13 ,  5B050EA19 ,  5B050FA01 ,  5C061AA06 ,  5C061AA21 ,  5C061AB04 ,  5C061AB12

前のページに戻る