特許
J-GLOBAL ID:200903058115762234
効果顔料を含有する顔料ペースト、その製造方法およびその使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-537320
公開番号(公開出願番号):特表2007-510030
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
少なくとも以下の成分:(A)少なくとも1の効果顔料10〜65質量%、(B)分散相として疎水核および親水シェル型コーティングからなる10〜500nmの平均粒径の粒子を含有する、15〜40質量%の固体含有率の少なくとも1の水性で中和後に構造粘性で、単峰性の一次分散液1〜20質量%、その際、該粒子は少なくとも1の、30〜100°Cのガラス転移温度および10〜50mgKOH/gの酸価の(メタ)アクリラートコポリマーから構成されており、(C)少なくとも1の有機アミンおよび/またはアンモニア0.01〜2質量%、(D)少なくとも1の非イオン界面活性剤0.1〜3.0質量%および(E)有機溶剤少なくとも10質量%、から製造可能である効果顔料を含有する顔料ペースト、この際、質量%記載はそのつど顔料ペーストの全量に対してのものである;該顔料ペーストの製造方法、および着色混合物、とりわけ水性および非水性被覆材料の製造のための該顔料ペーストの使用。
請求項(抜粋):
少なくとも以下の成分:
(A)少なくとも1の効果顔料10〜65質量%、
(B)分散相として疎水核および親水シェル型コーティングからなる10〜500nmの平均粒径の粒子を含有する、15〜40質量%の固体含有率の少なくとも1の水性で中和後に構造粘性で、単峰性の一次分散液1〜20質量%、その際、該粒子は少なくとも1の、30〜100°Cのガラス転移温度および10〜50mgKOH/gの酸価の(メタ)アクリラートコポリマーから構成されている、
(C)少なくとも1の有機アミンおよび/またはアンモニア0.01〜2質量%、
(D)少なくとも1の非イオン界面活性剤0.1〜3.0質量%および
(E)有機溶剤少なくとも10質量%、
から製造可能であり、この際、質量%記載はそのつど顔料ペーストの全量に対するものである、効果顔料を含有する顔料ペースト。
IPC (7件):
C09D 17/00
, C09C 1/62
, C09C 1/64
, C09C 1/66
, C09C 3/06
, C09C 1/00
, C09C 1/44
FI (7件):
C09D17/00
, C09C1/62
, C09C1/64
, C09C1/66
, C09C3/06
, C09C1/00
, C09C1/44
Fターム (18件):
4J037AA01
, 4J037AA04
, 4J037AA05
, 4J037CA09
, 4J037CB15
, 4J037CB16
, 4J037CC16
, 4J037DD12
, 4J037DD13
, 4J037DD24
, 4J037EE03
, 4J037EE08
, 4J037EE43
, 4J037FF02
, 4J037FF11
, 4J037FF22
, 4J037FF24
, 4J037FF25
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