特許
J-GLOBAL ID:200903058117246250

人工培土、土壌改良方法、並びに人工培土の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-100393
公開番号(公開出願番号):特開平6-284815
出願日: 1993年04月02日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【構成】スギ・ヒノキ・ヒバのうちから選択される一種または二種以上の樹木の寸断物を、糞尿と混合した状態で発酵させたものからなる人工培土。この人工培土を用いる土壌改良方法。この人工培土の各種使用方法に関する。【効果】この人工培土、土壌改良方法、この人工培土の各種使用方法によれば、次の効果がある。すなわち、バクテリア分解性が小さく、アンモニア態窒素濃度の経時的変化が小さいので、施肥過多による濃度障害を低減できる。また、カサ変化や気相率変化が小さく、肉やせを低減できる。雑草の成長を落成できる。植物の病原菌の抑制を図ることができる。害虫の生存や自然発生を抑制できる。
請求項(抜粋):
スギ・ヒノキ・ヒバのうちから選択される一種または二種以上の樹木の寸断物を、糞尿と混合した状態で発酵させたものからなる人工培土。
IPC (2件):
A01G 1/00 303 ,  C05F 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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