特許
J-GLOBAL ID:200903058117841743

再締結可能な吸収性衣類を組み立てる方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-528277
公開番号(公開出願番号):特表2005-527250
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
再締結可能な吸収性衣類を製造する方法は、機械方向に連続する身体パネルウェブを移動させ、機械方向に沿って間隔をおいて配置された複数の個別の締結部品を身体パネルウェブに順次に固定取り付けすることを含む。締結部品の各々は、同様に機械方向に沿って間隔をおいて配置された第1及び第2端部を備える。本方法はさらに、身体パネルウェブと締結部品の各々とを、締結部品の各々の第1端部及び第2端部の間の位置で横方向に沿って順次に切断し、それにより各々が両側の側縁と、複数の身体パネルの1つと次に続く身体パネルに固定取り付けされた複数の締結部材の対を備える複数の個別の身体パネルを形成することを含む。
請求項(抜粋):
再締結可能な吸収性衣類を製造する方法であって、 機械方向に連続する身体パネルウェブを移動させ、 前記機械方向に沿って間隔をおいて配置され、各々が前記機械方向に沿って間隔をおいて配置された第1及び第2端部を備える複数の個別の締結部品を、前記身体パネルウェブに順次に固定取り付けし、 前記身体パネルウェブと前記締結部品の各々とを、前記締結部品の各々の前記第1端部及び第2端部の間の位置で横方向に沿って順次に切断し、それにより各々が両側の側縁と複数のファスナ部材の対とを備える複数の個別の身体パネルを形成する、 ことを含み、前記ファスナ部材の対の各々における前記ファスナ部材は、前記複数の身体パネルの1つと、次に続く身体パネルに固定取り付けされ、前記複数の身体パネルの各々は、対応する個々の再締結可能な吸収性衣類の一部を形成し、該衣類に関連付けられることを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61F13/15 ,  A61F13/49
FI (1件):
A41B13/02 S
Fターム (1件):
3B029BF06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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