特許
J-GLOBAL ID:200903058118081602

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-332870
公開番号(公開出願番号):特開平10-155993
出願日: 1996年11月27日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置の始動回数を計数する計数手段の計数値を、遊技者が任意にリセットできる弾球遊技機を提供する。【解決手段】弾球遊技機1の電子制御装置30は、先ず特別リセット操作が実行(即ち、リセット信号が入力)されたか否かを判断するために、操作ハンドル17のタッチスイッチ46がオフされているかを判断し(S300)、タッチスイッチ46がオフされていれば(S300:YES)、発射停止スイッチ18がオンされたか否か判断する(S301)。そして、S301で肯定判断されたなら(S301:YES)、可変表示装置20の始動回数を計数する特別始動回数カウンター38bのカウント値及び前記カウント値を表示する始動回数表示器23の特別始動回数表示部24bの表示数値を初期値、即ち0に設定する(S302)ように構成されている。
請求項(抜粋):
始動口における遊技球の入球或は通過に起因して図柄を可変表示可能な可変表示装置を備え、前記可変表示装置の停止した図柄が予め定められた表示態様となったときに、遊技者に特別遊技を実施する機会を付与するように構成された弾球遊技機において、前記可変表示装置の始動回数を計数する計数手段と、前記計数手段によって計数された計数値を表示する表示手段と、前記計数値を、遊技者が任意に初期値にリセット可能とする特別リセット手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 350 Z

前のページに戻る