特許
J-GLOBAL ID:200903058120122138

核計装システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-238148
公開番号(公開出願番号):特開平7-092294
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、LPRMとγサーモ検出器のデータ処理部を共用化し、占有面積を縮小させることを目的とする。【構成】 原子炉内の局所出力を検出する複数のLPRMと、各LPRMにより検出した局所出力に基づいて原子炉内の状態を監視し、必要に応じて制御棒引抜阻止信号を出力するRBMと、LPRMの感度を校正するために各LPRMの近傍に個別に設置されて原子炉内の局所出力を検出するγサーモ検出器とを備えた核計装システムにおいて、各LPRM及び各γサーモ検出器の共通した設置位置情報を予め記憶し、設置位置情報に基づいて、各LPRMにより検出した各局所出力及び各γサーモ検出器により検出した各局所出力を処理するデータ処理手段(16)を設けた核計装システム。
請求項(抜粋):
原子炉内の局所出力を検出する複数のLPRMと、前記各LPRMにより検出した局所出力に基づいて原子炉内の状態を監視し、必要に応じて制御棒引抜阻止信号を出力するRBMと、前記LPRMの感度を校正するために前記各LPRMの近傍に個別に設置されて原子炉内の局所出力を検出するγサーモ検出器とを備えた核計装システムにおいて、前記各LPRM及び前記各γサーモ検出器の共通した設置位置情報を予め記憶し、前記設置位置情報に基づいて、前記各LPRMにより検出した各局所出力及び前記各γサーモ検出器により検出した各局所出力を処理するデータ処理手段を設けたことを特徴とする核計装システム。
IPC (2件):
G21C 17/10 GDB ,  G01T 3/00

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