特許
J-GLOBAL ID:200903058123086817

自然言語に似た構造を用いたデータベースのモデル化及び照会に関する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-507764
公開番号(公開出願番号):特表平9-502039
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】本発明は、データベース設計、及びデータベースに含まれるデータの照会文を指定するためのコンピュータ化されたツールである。情報システムを構築する必要がある場合、本発明の事実コンパイラ(100)が実行されて、そのシステムを生成する。情報システムを生成した後、ユーザは、「事実ツリー指定」モジュール(300)を用いて、システムに対する照会文を生成する準備段階として、事実ツリーを生成する。事実ツリーを生成した後、ユーザは「事実ツリー=>記述」モジュール(500)として実行される、本発明のツリー・インタプリタを用いて、それが正しいか確認する。事実ツリーが確認されると、「事実ツリー=>SQL照会文」モジュール(400)として実行される、本発明の照会文マッパが、情報システムの照会文を生成するのに使用される。
請求項(抜粋):
中央演算処理手段、バス手段、表示手段、データ入力手段、メモリ手段、データ記憶手段、及びグラフィカル・ユーザ・インタフェースを有する、データベース設計を指定するためのプログラム可能な、デジタル汎用コンピュータを含む装置であって、前記装置が更に、 前記表示手段上に図表を生成する図表手段、 前記図表上でカーソルの動きを制御する、カーソル制御手段、 前記コンピュータに実装された関係データベースを更に含むリポジトリ手段、 編集ウインドウに、前記データ入力手段を用いたテキスト、データ・オブジェクトを含む前記テキストの項目、前記データ・オブジェクトに関する事実、及び前記データ・オブジェクトに関する制約を入力する、テキスト入力手段、 前記テキストを確認するための、ユーザが選択可能なテキスト確認手段、 前記テキスト入力手段からの前記テキストを前記図表に変換するための、ユーザが選択可能な変換手段、及び 前記テキストを、前記リポジトリ手段のみにコンパイルするためのユーザが選択可能な第1のコンパイル手段を含むことを特徴とする、前記装置。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06F 12/00 513
FI (2件):
G06F 15/403 330 C ,  G06F 12/00 513 D

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