特許
J-GLOBAL ID:200903058128887273

ガス絶縁開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-152373
公開番号(公開出願番号):特開平10-004614
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 接地開閉器に高電圧を印加しても他の電気機器に閃絡しないガス絶縁開閉装置を得る。【解決手段】 第1および第2の外被11、12の各フランジ部11a、12a間に挟持され両外被11、12のフランジ部間を電気的に絶縁する絶縁スペーサ13と、両フランジ部および絶縁スペーサを貫通し螺合することにより両フランジ部11a、12aおよび絶縁スペーサ13を締め付けて固定するボルト15およびナット16と、底部17aにボルト15が貫通する孔を有し側部17bでボルトの頭またはナットを取り囲む椀状に形成されボルト15およびナット16の締め付けにより底部17aがボルト15の頭またはナット16といずれかのフランジ部の間に押圧される絶縁取付部材17とで構成する。
請求項(抜粋):
接地開閉器が収納され端部にフランジ部を有し導電部材でなる第1の外被と、上記接地開閉器と接続される他の電気機器が収納され端部にフランジ部を有し導電部材でなる第2の外被と、上記両外被の各フランジ部間に挟持され上記両外被のフランジ部間を電気的に絶縁する絶縁スペーサと、上記両フランジ部および上記絶縁スペーサを貫通し螺合することにより上記両フランジ部および絶縁スペーサを締め付けて固定するボルトおよびナットと、底部に上記ボルトが貫通する孔を有し側部で上記ボルトの頭またはナットを取り囲む椀状に形成され上記ボルトおよびナットの締め付けにより上記底部が上記ボルトの頭またはナットと上記いずれかのフランジ部の間に押圧される絶縁取付部材とを備えたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
IPC (3件):
H02B 13/02 ,  F16B 43/00 ,  H02G 5/06 351
FI (3件):
H02B 13/06 Q ,  F16B 43/00 Z ,  H02G 5/06 351 B

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