特許
J-GLOBAL ID:200903058129170216

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336822
公開番号(公開出願番号):特開2004-171948
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】入光面の幅方向に沿って配置される複数の発光ダイオードの発光が良好に混光され、かつ、所要量の光が出光面から効率よく出光するとともに、導光板の構造が簡単で安価なサイドライト式のバックライト装置を提供する。【解決手段】バックライト装置BLは、出光面となる正面1a、その互いに対向する一対の側縁の一方から背方へ垂直に延在して入光面となる垂直な第1の側面1b、正面1aの他方の側縁から背方へ垂直より小さな内角で傾斜して延在して反射面となる第2の側面1c、ならびに正面1aから離間して第1および第2の側面1b、1cの間に光学的に傾斜して形成されかつ第2の側面1cとの交点が90°より大きな反射面となる背面1fを備えた導光板1と、第2の側面1cを透過した光を導光板1の内部へ反射させる側面反射手段2と、導光板1の第1の側面1bから発光を入射させるように配設された複数の発光ダイオード4と、を具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
出光面となる正面、正面の互いに対向する一対の側縁の一方から背方へ垂直に延在して入光面となる垂直な第1の側面、正面の他方の側縁から背方へ垂直より小さな内角で傾斜して延在して反射面となる第2の側面、ならびに正面から離間して第1および第2の側面の間に光学的に傾斜して形成されかつ第2の側面との交点が90°より大きな反射面となる背面を備えた導光板と; 第2の側面を透過した光を導光板の内部へ反射させる側面反射手段と; 導光板の第1の側面から発光を入射させるように配設された複数の発光ダイオードと; を具備していることを特徴とするバックライト装置。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (3件):
F21V8/00 601C ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (11件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA27Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD03 ,  2H091FD06 ,  2H091FD24 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11

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