特許
J-GLOBAL ID:200903058129655619

サーバ・オブジェクトのメソッドを呼び出すプロセス方法及びデータ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045445
公開番号(公開出願番号):特開2000-250768
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 Javaクライアントが、別のJavaアプリケーションと通信することを可能にする機構を提供すること。【解決手段】 CORBAサーバ上で実行されるEJBのインタフェース上で内観することによりアダプタが生成される。アダプタはJavaクライアント側に存在し、クライアントからの全てのビジネス・メソッド呼び出しをサーバ上のCORBAプロキシに委託し、JavaクライアントからCORBAプロキシへの、及びその逆のデータ整備を実行する。クライアントによりアダプタに発行されるビジネス・メソッド呼び出しは適切なデータ変換の後、アダプタによりCORBAプロキシに委託される。サーバ・オブジェクト内のメソッドを呼び出そうとする間、クライアント・オブジェクトはアダプタ内のメソッドを呼び出し、アダプタが透過的にオブジェクト参照を用いてサーバ上のオブジェクト参照のスケルトンを呼び出し、これが次にサーバ・オブジェクト内のメソッドを呼び出す。
請求項(抜粋):
分散データ処理システム内の分散アプリケーションにおいて、サーバ・オブジェクトのメソッドを呼び出すプロセスであって、前記サーバ・オブジェクトと異なるプログラミング・パラダイムで実装されるクライアント・オブジェクトを実行するステップと、リモート・サーバ・オブジェクトのためのオブジェクト参照を獲得するステップと、前記オブジェクト参照をアダプタ内でラップするステップと、前記アダプタのメソッドを呼び出すステップとを含む、プロセス。
IPC (4件):
G06F 9/46 360 ,  G06F 9/44 530 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 620
FI (4件):
G06F 9/46 360 F ,  G06F 9/44 530 M ,  G06F 13/00 351 B ,  G06F 15/16 620 T
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Java分散コンピューティング

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