特許
J-GLOBAL ID:200903058138896335

端子台、および端子台の組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 保 ,  大塚 明博 ,  小島 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-416590
公開番号(公開出願番号):特開2005-174863
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 一体成型端子台本体により、レールなしで直接中継ボックスに取り付けることのできる端子台を提供すること。【解決手段】 上部が開口された複数の端子室を設け、この端子室間に連通するスリットを設けた絶縁材料によって一体成型した端子台本体と,板材の両端にネジ穴をこのネジ穴間に長孔を長方形状に形成した端子受け板と,ネジ穴を形成した皿部とこの皿部の一端部から下方に伸びる足部とによって構成した端子押さえ板と,端子押さえ板の足部に嵌着し皿部を上方に付勢する付勢手段と,端子押さえ板の皿部のネジ穴に螺合する固定手段とによって構成する。【選択図】 図 1
請求項(抜粋):
上部が開口された少なくとも左・右一対の端子室を有し、該端子室間には連通するスリットが形成され、該端子室の底部には穴と丸穴が形成され、絶縁材料により一体成型されている端子台本体と, 板材で構成され、該板材には長手方向両端にネジ穴を形成し、該2つのネジ穴間に長孔を形成してなり、前記端子台本体のスリットに嵌合する端子受け板と, 前記端子台本体の端子室に嵌合する皿部と、該皿部の一端部から下方に伸びる足部とからなり、前記皿部には、その略中央に固定手段を装着する穴を形成し、前記足部は、前記端子台本体の穴に嵌合するように構成する端子押さえ板と, 前記端子押さえ板の足部に嵌着し、前記皿部を上方に付勢し前記皿部と前記端子台本体の端子室底部の間に空間を保持する付勢手段と, 前記端子押さえ板の皿部の穴に装着する固定手段と, によって構成することを特徴とする端子台。
IPC (2件):
H01R4/38 ,  H01R9/22
FI (2件):
H01R4/38 B ,  H01R9/22
Fターム (17件):
5E012BA06 ,  5E012BA12 ,  5E012BA24 ,  5E012BA58 ,  5E086CC24 ,  5E086CC45 ,  5E086DD33 ,  5E086DD36 ,  5E086DD49 ,  5E086HH07 ,  5E086HH14 ,  5E086HH16 ,  5E086HH23 ,  5E086JJ17 ,  5E086LL07 ,  5E086LL12 ,  5E086LL16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実公平4-25809号公報
  • 特公平7-60706号公報
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-044663
  • 特公平7-060706

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