特許
J-GLOBAL ID:200903058140458671
自動車用点検ステッカー
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
越川 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-047900
公開番号(公開出願番号):特開平9-218646
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 点検日(月)の到来したことを視覚でもって認識させることにより、点検の遅延、忘れを防止する。【解決手段】 外周部に月数字を順次リング状に配列記載し、中心部に年度を表す年数字を記載してなる円板状の表面シートを設け、外周部に前記表面シートと同形の月数字を配列記載するとともに、各月数字を単独で分離可能にした円板状の剥離紙を設け、該剥離紙を前記表面シートに互いの月数字を対応させて粘着剤を介して剥離可能に固着し、前記表面シートの裏面に所定の厚さを有する円板状のホルダーを一体的に設け、該ホルダーの裏面に凹部を形成し、該凹部に電池、発光ダイオード、及び所定の時間が経過した際に発光体に通電するタイマー回路が組み込まれたICチップからなる報知装置を収容し、前記ホルダーの裏面に次回の点検日記載欄を有する裏面シートを固着するとともに、該裏面シートに発光体の光を外部に照射させる照射部を形成する。
請求項(抜粋):
外周部に月を表す1〜12の月数字を順次リング状に配列記載し、中心部に年度を表す年数字を記載してなる円板状の表面シートを設け、外周部に前記表面シートと略同形の月を表す1〜12の月数字を配列記載するとともに、各月数字を単独で分離可能にした円板状の剥離紙を設け、該剥離紙を前記表面シートに互いの月数字を対応させて粘着剤を介して剥離可能に固着し、前記表面シートの裏面に所定の厚さを有する円板状のホルダーを一体的に設け、該ホルダーの裏面に凹部を形成し、該凹部に電池、発光体、及び所定の時間が経過した際に発光体に通電するタイマー回路が組み込まれたICチップからなる報知装置を収容し、前記ホルダーの裏面に次回の点検日記載欄を有する裏面シートを固着するとともに、該裏面シートに発光体と対応する照射部を形成したことを特徴とする自動車用点検ステッカー。
IPC (3件):
G09F 3/00
, G09F 13/04
, B60S 5/00
FI (3件):
G09F 3/00 S
, G09F 13/04 K
, B60S 5/00
前のページに戻る