特許
J-GLOBAL ID:200903058141438526

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012250
公開番号(公開出願番号):特開2002-210133
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 変動表示時間を短縮しつつ、効果的な変動表示を行うことにより、遊技興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】 第1変動表示領域4a、第2変動表示領域4b、第3変動表示領域4cに表示図柄をスクロール表示させる。次に、第1変動表示領域4aの左図柄51、右図柄52、中図柄53を所定の表示図柄で仮停止させる。そして、第1変動表示領域4aの全表示図柄が完全に停止した後、第2変動表示領域4bにスクロール表示されていた全表示図柄を第1変動表示領域4aに移動させ、第3変動表示領域4cにスクロール表示されていた全表示図柄を第2変動表示領域4bに移動させる。
請求項(抜粋):
予め設定された変動開始条件を満足する場合、可変表示装置に表示される識別情報の変動表示態様を決定する変動態様決定手段と、前記変動態様決定手段による決定結果に基づいて、識別情報の変動表示を制御する変動表示制御手段と、前記変動表示制御手段による変動表示結果が特定表示態様となった場合に、所定の遊技価値を付与可能とする遊技制御手段とを備え、前記可変表示装置上に識別情報の変動表示を行うための変動表示領域を複数設定し、前記変動表示制御手段は、複数の変動開始条件に基づく前記変動態様決定手段による個々の決定結果に基づいて、各変動表示領域において順次識別情報の変動表示を行い、先に変動表示を開始した変動表示領域の変動表示結果が導出表示された後に、次に変動表示を開始した変動表示領域の変動表示結果を導出表示させることを特徴とする遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088EB55

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