特許
J-GLOBAL ID:200903058143353889
厚み異常検出装置およびベルトループの段部検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-111370
公開番号(公開出願番号):特開平10-300456
出願日: 1997年04月28日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 この発明の目的は、ほぼ一定の厚みを有する被検体の厚み方向の異常を検出する厚み異常検出装置、並びに、ベルトループ形成用のテープ材に形成された段部を検出するベルトループの段部検出装置において、煩雑な調整設定を不要とし、厚み異常の検出に対して、信頼性の高い段部の検出を可能とすることである。【解決手段】 ほぼ一定の厚みを有する被検体の厚み方向の異常を検出する厚み異常検出装置である。そして、前記被検体の任意の箇所の厚みを連続量として計測可能な計測手段と、この計測手段により計測される箇所を前記被検体の表面に沿って走査させる走査手段と、前記計測手段による計測データに基づいて厚み方向の異常を検出する検出手段とを備えている。
請求項(抜粋):
ほぼ一定の厚みを有する被検体の厚み方向の異常を検出する厚み異常検出装置であって、前記被検体の任意の箇所の厚みを連続量として計測可能な計測手段と、この計測手段により計測される箇所を前記被検体の表面に沿って走査させる走査手段と、前記計測手段による計測データに基づいて厚み方向の異常を検出する検出手段とを備えたことを特徴とする厚み異常検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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