特許
J-GLOBAL ID:200903058143697774

背景と物体領域の境界検出方法及び物体の輪郭抽出方法及び物体輪郭抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064001
公開番号(公開出願番号):特開平7-271989
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 背景と物体との境界を自動的に検出する背景と物体領域の境界検出方法を提供すること。【構成】 背景と物体領域との境界線を横切るように設定された帯状領域内の画素についてエッジ値の投影波形を算出するエッジ値投影波形算出工程と、上記エッジ値波形算出工程で算出されたエッジ値の投影波形が第1の基準値によって定まる波形の極大点を境に上記帯状領域を複数の区間に分割する分割工程と、この分割工程で発生した複数の区間に対して順次背景か物体領域であるかの判定を行う背景・物体領域判定工程とから構成される。
請求項(抜粋):
背景と物体領域との境界線を横切るように設定された帯状領域内の画素についてエッジ値の投影波形を算出するエッジ値投影波形算出工程と、上記エッジ値波形算出工程で算出されたエッジ値の投影波形が第1の基準値によって定まる波形の極大点を境に上記帯状領域を複数の区間に分割する分割工程と、この分割工程で発生した複数の区間に対して順次背景か物体領域であるかの判定を行う背景・物体領域判定工程とを具備したことを特徴とする背景と物体領域の境界検出方法。
IPC (3件):
G06T 9/20 ,  G01B 11/24 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F 15/70 335 Z ,  G06F 15/62 380

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