特許
J-GLOBAL ID:200903058147783624
澱粉粒子含有液の嫌気性処理方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳原 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-028402
公開番号(公開出願番号):特開2002-224686
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 澱粉粒子含有液全体を高負荷かつ高速で効率よく嫌気性処理することができる澱粉粒子含有液の嫌気性処理方法および装置を提供する。【解決手段】 澱粉粒子含有液を沈殿槽1で澱粉粒子10と澱粉分離液とに分離し、澱粉粒子10を含む澱粉粒子濃縮液はオゾン処理槽2に導入し、塩酸でpH5以下に調整後オゾン処理し、酸生成槽3に導入して前記澱粉分離液と混合し、嫌気性を維持して酸生成菌により有機酸生成を行い、次に酸生成液をメタン発酵槽4に導入して上向流でスラッジブランケット27を通過させ、メタン生成菌により有機酸を嫌気的に分解し、メタンと二酸化炭素に転換させる。
請求項(抜粋):
澱粉粒子含有液をpH5以下でオゾン処理するオゾン処理工程と、オゾン処理液を嫌気性微生物を含む汚泥の存在下に嫌気性処理する嫌気性処理工程とを有する澱粉粒子含有液の嫌気性処理方法。
IPC (7件):
C02F 3/28 ZAB
, C02F 1/78
, C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (8件):
C02F 3/28 ZAB Z
, C02F 1/78
, C02F 9/00 501 D
, C02F 9/00 502 P
, C02F 9/00 502 R
, C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 504 A
, C02F 9/00 504 E
Fターム (11件):
4D040AA04
, 4D040AA12
, 4D040AA32
, 4D040AA34
, 4D040AA55
, 4D050AA13
, 4D050BB02
, 4D050BD08
, 4D050CA15
, 4D050CA17
, 4D050CA20
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