特許
J-GLOBAL ID:200903058150067506
現像装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-111553
公開番号(公開出願番号):特開2001-296729
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 現像ローラと攪拌棒とのギャップを伸縮させることで、剤の対流をスムーズにし、剤を散らすことで、剤かたまりを解消して攪拌棒トルクを抑えることができ、安定した正常画像を形成することができる現像装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】 撹拌した現像剤3を現像ローラ1の表面に供給する現像装置に関する。現像剤3を収容する現像剤収容室4と、現像剤収容室4内に配置され、現像ローラ1の軸心と平行で現像ローラ1に近接した位置に配置されている撹拌棒2と、動作待機中に現像ローラ1の近接位置と該近接位置より離れた位置との間で、攪拌棒2を平行に往復動させる往復動手段と、該往復動手段に支持される撹拌棒回転手段とを備えている。
請求項(抜粋):
撹拌した現像剤を現像ローラ表面に供給する現像装置において、現像剤を収容する現像剤収容室と、該現像剤収容室内に配置され、現像ローラの軸心と平行で現像ローラに近接した位置に配置されている撹拌棒と、動作待機中に現像ローラの近接位置と該近接位置より離れた位置との間で、前記攪拌棒を平行に往復動させる往復動手段と、該往復動手段に支持される撹拌棒回転手段とを備えていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 507 E
, G03G 15/08 507 K
Fターム (13件):
2H077AB04
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AD06
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077CA05
, 2H077DA24
, 2H077DA42
, 2H077DA73
, 2H077DB14
, 2H077GA03
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