特許
J-GLOBAL ID：200903058152812438
自動販売機の冷凍装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-271229
公開番号（公開出願番号）：特開平6-119542
出願日： 1992年10月09日
公開日（公表日）： 1994年04月28日
要約：
【要約】【目的】 自動販売機で発生する排熱を有効に利用して省エネルギを達成できる冷凍装置を提供することを目的とする。【構成】 温水タンク7の水温が低い場合あるいは冷媒の吐出温度が高い場合には、制御部16が調節弁13a,13bを調節して温水タンク7の熱交換器14へコンプレッサ3の高温高圧ガスを流す。したがって、冷却する必要のある前記高温高圧ガスの熱を温水タンク7の水に吸収させて蓄積し、排熱を有効に利用する。
請求項（抜粋）：
コンプレッサで圧縮された冷媒の循環経路に原料冷却用の蒸発器を介装して原料を冷却し、この冷却された原料や温水タンクから払い出された熱湯を用いて調理する自動販売機において、前記コンプレッサから吐出された高温高圧ガスをプリクーラで冷やして前記コンプレッサに戻すように構成するとともに、前記温水タンクに取り付けられた熱交換器と、熱交換器への前記高温高圧ガスの流れを制御する調節弁と、前記温水タンクの水温または冷媒温度を検出する温度センサと、前記温度センサの検出温度に応じて前記調節弁を制御する制御部を設けた自動販売機の冷凍装置。
IPC (2件)：
G07F 9/10 101
, F25D 11/00 101
