特許
J-GLOBAL ID:200903058153345990
残像効果を利用した画像表示方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119785
公開番号(公開出願番号):特開平10-305015
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 異なる医用画像診断装置からの画像を同一画面上にそれぞれ所定時間毎に切り替えて表示することにより、残像効果を利用して、病変部や異常部を容易に判定できる画像表示方法および装置を提供する。【解決手段】 画像表示装置1は、第1の画像診断装置からの医用画像を格納する画像メモリA43、第2の画像診断装置からの医用画像を格納する画像メモリB45、表示切替レジスタ29の内容に従って画像メモリA43と画像メモリB45のいずれか一方を選択する画像切替スイッチ47、それぞれ所定時間毎に画像メモリA43、画像メモリB45間で表示を切り替えるプログラムを実行するCPU27とを備える。
請求項(抜粋):
第1の医用画像診断装置により収集された第1の医用画像を表示画面に表示する第1の過程と、第2の医用画像診断装置により収集された第2の医用画像を前記表示画面に表示する第2過程と、前記第1および第2の過程をそれぞれ指定された継続時間毎に切り替えて繰り返す第3の過程と、を備えたことを特徴とする残像効果を利用した画像表示方法。
IPC (5件):
A61B 5/00
, A61B 5/055
, A61B 6/03 360
, G06T 1/00
, H04N 5/262
FI (6件):
A61B 5/00 G
, A61B 5/00 D
, A61B 6/03 360 N
, H04N 5/262
, A61B 5/05 380
, G06F 15/62 390 Z
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