特許
J-GLOBAL ID:200903058153572023
ポリエステル系シュリンクフィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-226383
公開番号(公開出願番号):特開平7-053737
出願日: 1993年08月18日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 延伸加工性が良く厚みの均一性に優れ、延伸条件を選択することで幅広い熱収縮特性に対応した、良好な溶剤接着性、一軸延伸した場合の耐引き裂き性を有するポリエステル系シュリンクフィルムを提供する。【構成】 ジカルボン酸成分としてテレフタル酸及び/又はイソフタル酸を含み、ジオール成分としてエチレングリコールを50〜95モル%、ジエチレングリコール、テトラメチレングリコール、1,4-シクロヘキサンジメタノール、及び【化1】(R1 、R2 は炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基)で表されるプロパンジオール誘導体から選ばれた1種以上を5〜50モル%含む共重合ポリエステル100重量部に、ポリカルボン酸無水物を0.01〜5重量部配合し、製膜、延伸してなるポリエステル系シュリンクフィルム。
請求項(抜粋):
ジカルボン酸成分として、テレフタル酸及び/又はイソフタル酸を含み、ジオール成分としてエチレングリコールを50〜95モル%、ジエチレングリコール、テトラメチレングリコール、1,4-シクロヘキサンジメタノール、及び【化1】(R1 、R2 は炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基)で表されるプロパンジオール誘導体から選ばれた1種以上を5〜50モル%含む共重合ポリエステル100重量部に、ポリカルボン酸無水物を0.01〜5重量部配合し、製膜、延伸してなるポリエステル系シュリンクフィルム。
IPC (5件):
C08J 5/18 CFD
, B29C 55/02
, C08K 5/10
, C08L 67/02 KJV
, C08L 67:02
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