特許
J-GLOBAL ID:200903058153722629

通信ケーブル分配フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149751
公開番号(公開出願番号):特開平7-336732
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ間の接続の際、その一端が形成された後、他端がどこに接続されるべきかを示す手段を有する光ファイバ分配フレームを提供する。【構成】 本発明の光ファイバ分配フレームは、ケーブルをジャンパーケーブルに接続するために、複数のモジュールを有する複数の棚を有する。この光ファイバ分配フレームは、各モジュールを、どのモジュールがジャンパーケーブルにより接続されるべきかを表すデータベースを有するホストに電気的に接続するための手段を有する。第1モジュールの接続手段は、それに接続されるべき第2モジュールの位置を特定するために、第1信号をホストに送信する。この第1モジュールと第2モジュールに、ホストからの第2信号を受信し、前記第2信号がホストから受信されたことを可視的に表す手段を具備し、その結果、この可視表示がジャンパーケーブルにより接続されるべき二つのモジュール上にあらわれる。
請求項(抜粋):
(A)複数の棚(11、14)と、(B)前記棚内に配置され、ケーブル(12、13)をジャンパーケーブル(15)に接続する複数のモジュール(18、19)と、(C)バス(42、43)を有するバックプレインを含み、各モジュール(18、19)をジャンパーケーブルにより互いに結合されるべきモジュールのデータベースを有するホストに電気的に接続する手段と、(D)前記モジュールの1つである第1モジュール(18)に配置され、それに接続されるべき他の第2モジュール(19)の位置を特定するために、前記バックプレインを介して、第1信号を前記第1ホストに向ける手段(24a、40、42、27、44、46、48)と、(E)前記第1モジュールと第2モジュール内に配置され、前記ホストからの第2信号を前記バックプレインを介して受信し、前記第2信号が受信されたことを可視的に表示する手段(24、30)と、からなることを特徴とする通信ケーブル分配フレーム装置。
IPC (3件):
H04Q 1/14 ,  H05K 7/02 ,  H05K 7/18

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