特許
J-GLOBAL ID:200903058154665955

光海底ケーブル、光ファイバユニットおよび製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022426
公開番号(公開出願番号):特開2000-221373
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 広帯域、低損失であるとともに、生産性の優れた構造の光ファイバユニットおよびこれを用いた光海底ケーブルを提供するものである。【解決手段】 光海底ケーブル9の内部に収容される光ファイバユニット1であって、熱可塑性樹脂のチューブ3と、チューブ3内にルースに収容された光ファイバ心線5および防水用ジェリー状混和物6とを備え、さらに、チューブ3の外側に光ファイバ心線5と平行に設けられた抗張力体2と、チューブ3および抗張力体2と一体に設けられた熱可塑性樹脂の被覆4とを有するのである。
請求項(抜粋):
光海底ケーブルの内部に収容される光ファイバユニットであって、熱可塑性樹脂のチューブと、前記チューブ内にルースに収容された光ファイバ心線および防水用ジェリー状混和物とを備え、さらに、前記チューブの外側に前記光ファイバ心線と平行に設けられた抗張力体と、前記チューブおよび前記抗張力体と一体に設けられた熱可塑性樹脂の被覆とを有することを特徴とする光ファイバユニット。
IPC (2件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 391
FI (2件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 391
Fターム (9件):
2H001DD06 ,  2H001DD11 ,  2H001DD37 ,  2H001KK02 ,  2H001KK06 ,  2H001KK19 ,  2H001KK22 ,  2H001MM01 ,  2H001MM09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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