特許
J-GLOBAL ID:200903058155940518

液晶を用いた表示基体及びその製造方法並びにカラーフィルタ基板ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351093
公開番号(公開出願番号):特開2002-156638
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 大形表示基体に対して、液晶封入時間を短縮して生産性を向上させ、かつシール材もしくは弾性体クランプの高分子成分による液晶汚染を防止した表示基体及びその製造方法を提供する。【解決手段】 カラーフィルタ基板に円柱状スペーサ、直線状スペーサ及び鉤形スペーサを設けて、配向膜とシール材とを完全に仕切る構造とすると共に、シール材と完全に仕切られた配向膜上に液晶を滴下してから、TFT基板とカラーフィルタ基板との相対位置合わせを行い、所定の間隔となるように前期両基板を接着すると共に余剰な液晶を排出して、封止することにより液晶封入と表示基体の組立を同時に行うようにした。
請求項(抜粋):
対向する第1及び第2の辺及び対向する第3及び第4の辺で囲まれ、画像表示領域とその外側の領域とを有する第1の光透過性基板と、該第1の光透過性基板の該画像表示領域に設けられた第1のスペーサと、該第1の光透過性基板の該外側の領域設けられ、該第1の辺に沿って延び、両端が鉤型に曲がり、該第1の辺の縁に至る第2のスペーサと、該第1の光透過性基板の該外側の領域設けられ、該第3の辺に沿って、該第1及び該第2の辺に至るまで延びる第3のスペーサと、該第2のスペーサと該第1の辺の縁の間の領域、及び該第3のスペーサと該第3の辺の縁の間の領域に塗布されたシール材とを備えることを特徴とするカラーフィルタ基板ユニット。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1341
FI (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1341
Fターム (23件):
2H089LA09 ,  2H089LA13 ,  2H089LA18 ,  2H089NA14 ,  2H089NA22 ,  2H089NA32 ,  2H089NA38 ,  2H089NA39 ,  2H089NA43 ,  2H089NA48 ,  2H089NA49 ,  2H089NA55 ,  2H089QA14 ,  2H089QA16 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H091FA02Y ,  2H091FD12 ,  2H091FD15 ,  2H091FD18 ,  2H091GA08 ,  2H091GA09 ,  2H091LA30

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